筑後川旗は
地域のみなさまはじめ
沢山の方々に支えられて
40 回目 を 迎えます
大会会長 石原 廣士
筑後川旗第40回記念西日本学童軟式野球大会が、西日本23府県は元より、今回も久留米市の姉妹都市福島県郡山市からも参加をいただき、盛大に開催できますことを大変有難く光栄に思います。全国有数の大会として注目される本大会に出場される選手の皆さんにお祝いを申し上げるとともに心より歓迎の意を表します。選手の皆さんは、厳しい練習を積み重ね、各道府県の代表として本大会に臨まれていることと思いますが、これまで熱心に指導いただいた監督やコーチをはじめ、応援してくれる家族やチームメイトへの感謝を忘れず、元気一杯で全力プレーをされ、大いに楽しんでほしいと思います。試合に臨むにあたっては、相手を尊重してマナーとルールを守り、フェアープレーの精神で最善を尽くされることを願っています。また、本大会への参加を機会に、野球を愛する仲間との交流を深めて、野球ができることを喜び楽しむ中で多くのことを学び、皆さんが一段と成長されることを望んでいます。厳しい暑さの中で5日間にわたり熱戦が繰り広げられることと思いますが、水分補給等体調の管理には十分留意されるとともに、日頃の練習の成果を発揮し、悔いのないプレーで最後まで粘り強く、優勝目指して頑張ってください。
野球は、生涯楽しめる素晴らしいスポーツで、様々な分野で活躍できる場が用意されています。無限の可能性を秘めている皆さんですので、大きな夢と希望を持って失敗を恐れずに一歩一歩前に進みながら自分の能力、可能性を見つけて人間性を高められることを祈っています。
最後に、本大会の開催にあたりご支援、ご協力をいただきました久留米市をはじめ、関係各位にお礼を申し上げるとともに、各チーム選手諸君のご健闘をお祈りし、あいさつとします。
大会委員長 中村 敏治
筑後川旗第40回記念西日本学童軟式野球大会が、西日本以西23府県をはじめ久留米市野姉妹都市福島県郡山市からも参加をいただき、開催できることを大変嬉しく光栄に思います。新型コロナウイルス感染拡大の為37回大会、38回大会共に大会を中止せざるを得ませんでした。昨年39回大会を3年ぶりに開催いたしましたが、コロナ感染予防のため、参加チーム全選手による開会式を行うことができませんでした。今大会は4年振り、また40年という歴史を記念して参加選手及び大会役員揃って開会式を行います。盛大に大会を開催することに大変嬉しく思い、選手の皆さんの元気ではつらつとした入場行進を心から楽しみにしています。
この大会は、昭和59年九州少年野球親善大会として発足しました。今では90チームをはるかに超す西日本最大の学童野球大会と発展してきました。これまで今大会を育てていただいた皆様に心より感謝申し上げます。さて、3月に開催されたWBC大会において、大谷翔平選手等の大活躍で、見事日本チームが優勝し、大いに日本中を盛り上げてくれたことは記憶に新しいことです。本当に野球は面白く、楽しいものであることを、あらためて広めてくれたと思います。大会に参加する選手の皆さん、対戦相手チームや審判の皆さんに"Respect"(尊重)の心を持ち、これまで皆さんを熱心にご指導して戴いた、監督、コーチをはじめ、応援してくれる家族や、チームメイトへの感謝を忘れず全力プレーで元気一杯、フェアプレイで大好きな野球を大いに楽しんでください。
最後に、本大会の開催にあたりご支援、協賛、ご協力を戴いた関係各位にお礼申し上げるとともに、選手諸君のご健闘を心からお祈りし、大会委員長の挨拶とします。
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