インタビュー

INTERVIEWS

副会長就任にあたって

この度、令和8年度より一般社団法人福岡県軟式野球連盟の副会長および北九州市軟式野球連盟の会長に拝命頂きました穴井と申します。

このような大きな役割に責任を感じるとともに、大変光栄に思います。

私自身、軟式ボールの営業職を約45年ほど経験し長く軟式野球に携わって参りました。

軟式野球に関わる中で、多くの仲間や指導者、そして選手たちと出会い野球が持つ力というものを実感致しました。

軟式野球は単なる競技ではなく人と人を繋ぎ、地域を支える文化でもあります。

これまで諸先輩方が築いてこられた歴史と伝統を大切にしながら次の世代へと繋いでいく事が私たちの役割であると考えています。

福岡県の軟式野球がさらに発展していくよう微力ではありますが力を尽くしていきたいと思います。

FUKUOKA ONE TEAM

昨年開催された福岡トヨタ杯第9回福岡県春季大会において地元北九州の学童チームである「木屋瀬バンブーズ」が準優勝、

そして高円宮賜杯第45回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント福岡大会では見事優勝を果たし、全国大会へと進出しました。

北九州市軟式野球連盟役員と木屋瀬バンブーズ福岡県大会優勝を喜ぶ(穴井氏は役員左から2番目)

地元のチームの活躍は、北九州市軟式野球連盟としても、また福岡県軟式野球連盟としても大変誇らしく、心から嬉しく思っています。

なお、全国大会ではベスト8という大きな成績を残してくれました。

県大会は久留米で開催され、私自身も現地で観戦しておりました。優勝が決まった瞬間には、大きく喜んだ事を覚えています。

その時に印象的だったのは、北九州市だけではなく他の支部の皆さんも一緒になって喜んでくださった事でした。

勝ち負けという概念を超えて、福岡県の軟式野球を皆で支えていると感じた瞬間でした。

福岡県軟式野球連盟は、各支部の役員によって構成されており、それぞれの地域を代表する立場で連盟運営に携わっています。

だからこそ、支部の枠を超えて福岡県全体として選手たちの挑戦を応援することができる組織でもあります。

県大会や全国大会の舞台で福岡県代表として、戦う選手たちを支部を超えた「FUKUOKA ONE TEAM」として支え、

共に喜びを分かち合えることはこの連盟の大きな強みです。

今後も福岡県全体で競技者を応援し軟式野球の更なる発展に繋げていきたいと思います。

変化する軟式野球の環境

北九州支部では長年にわたり、全日本軟式野球連盟九州連合会主催による「九州都市対抗軟式大会」を開催してきましたが、

昨年大会より大会の趣旨を考慮し大会を更に発展する事と致しました。

全日本軟式野球連盟九州連合会及び福岡県軟式野球連盟のご支援をいただき、大会名を「WESTJAPANN選抜軟式野球大会」とする事になりました。

年内の大会が一段落した時期に近畿ブロック、四国ブロック、中国ブロックからも参加していだだき、北九州市にて西日本大会を開催致します。

各ブロックより参加いただきレベルの高い大会を発信していきたいという思いから実現したものです。

これまで積み重ねてきた九州都市対抗の歴史を大切にしながら、新たに西日本規模の大会として発展させ、

福岡県の軟式野球がさらに大きな舞台へ挑戦していく流れをつくっていきたいと考えています。

福岡県連と北九州支部から九州へ、そして西日本へ。

軟式野球の新たな舞台づくりが、今、福岡から広がります。

最後に

副会長として、これからも福岡県の軟式野球が世代を超えていく環境づくりに力を尽くしていきたいと考えています。

選手、指導者、審判員、そして野球を支えてくださる多くの皆様とともに、軟式野球の魅力をさらに広げていきたいと思います。

また私も各地へ足を運ぶ機会も多くありますので、県内各球場で見かけた際には、ぜひ気軽に声をかけていただければ幸いです。

軟式野球を通じて、これからも多くの皆さんと関わりながら、福岡県の野球を一緒に盛り上げていければと思っています。