ホームページ完成しました!
みなさん、こんにちは!
福岡県軟式野球連盟のWEB開発やSNS等を担当しています白石と申します。
先ずは、日頃より当連盟にご協力いただきありがとうございます。
今回は、当連盟サイトの初めてのインタビュー記事ということで今回のホームページリニューアルに込めた想いを記載していこうと思います。
ぜひ最後まで読んでいただければ嬉しいです。

「FUKUOKA BASEBALL FOR LIFE ― GO BEYOND!」に込めた決意
2026年4月1日、福岡県軟式野球連盟(福岡県連)はホームページを全面的にリニューアルいたしました。今回の刷新は、単なるデザイン変更ではありません。福岡県における軟式野球の“今”と“これから”を明確に示すための、理念の再定義でもあります。
私たちが掲げたテーマは、
FUKUOKA
BASEBALL FOR LIFE
GO BEYOND!
という言葉を掲げました。
このテーマは、福岡県における軟式野球の現状を見つめ直したとき、自然と導き出されたものです。
■ 福岡県の軟式野球の規模と現実
福岡県連は県内の野球団体で一番人口が多い組織であることは皆さんのご存じのとおりです。
令和6年最新の情報
一般(社会人)
| チーム数 | 385チーム |
| 指導者数 | 241名 |
| 競技者数 | 7,540名 |
少年(中学生)
| チーム数 | 338チーム |
| 指導者数 | 552名 |
| 競技者数 | 4,211名 |
学童(小学生)
| チーム数 | 307チーム |
| 指導者数 | 912名 |
| 競技者数 | 5,454名 |
合計
| チーム数 | 930チーム |
| 総指導者数 | 1,705名 |
| 総競技者数 | 17,205名 |
実に17,000人を超える選手と1,700人を超える指導者が、福岡県で軟式野球に関わっています。
また、各支部役員及び審判員を含めると19,000人を超える組織となっております。これは単なる「スポーツ競技」の規模を超え、地域社会を支える大きなコミュニティであり、世代を超えて継続している文化そのものです。
■ なぜ「BASEBALL FOR LIFE」なのか
軟式野球は、特定の年代だけのスポーツではありません。
学童で野球を始めた子どもが、少年野球へと進み、やがて一般チームで社会人としてプレーを続ける。あるいは、選手としての経験を活かし、指導者や審判、運営スタッフとして次世代を支える立場へと変わっていく。
野球は「終わるもの」ではなく、「形を変えて続いていくもの」です。
サークル活動として楽しむ人もいれば、職場の仲間と汗を流す人もいる。企業チームとして全国制覇を目指し、本気で勝負に挑むチームもある。そこには、競技志向もあれば、生涯スポーツとしての楽しみ方もあります。
そのすべてが、軟式野球の価値です。
だからこそ私たちは、「BASEBALL FOR LIFE」という言葉を掲げました。人生とともにある野球。世代や立場を超えて続いていく野球。その中心に福岡があることを、改めて明確に示しました。
■ 「GO BEYOND!」に込めた意味
もう一つのキーワードが「GO BEYOND!」です。
これは単なるスローガンではありません。
まず一つは、世代を超えるという意味です。
学童から少年、そして一般へと続く縦のつながりを、より強くしていくこと。
二つ目は、競技レベルを超えるという意味です。
楽しむ野球も、勝つ野球も、どちらも尊重しながら、それぞれがさらに高みを目指せる環境を整えていくことです。
当連盟の母体には、全日本軟式野球連盟(全軟連)があり、
社会人は天皇賜杯全日本軟式野球大会や高松宮賜杯全日本軟式野球大会、
少年は文部科学大臣杯全日本少年軟式野球大会、
学童は高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会など、
各カテゴリーに全国大会へと続く大会体系が整備されています。
つまり、福岡県の大会にとどまらず、全国の強豪チームと戦いながら、福岡県代表として全国の舞台へ進むことができる――。
それは、この連盟だからこそ実現できる環境です。
上を目指すチームにとっても、そして野球を長く楽しみたい人にとっても、
「GO BEYOND!」には、それぞれの目標を超えていく舞台をつくるという意味が込められています。
そして三つ目は、発信の在り方を超えるという意味です。
これまでのホームページは、主に大会結果やお知らせを掲載する情報媒体としての役割が中心でした。しかしこれからは、当連盟の活動をより発信し、連盟とチームをつなぐプラットフォームへと進化させていきます。
福岡には、930のチームがあります。そこにはそれぞれの物語があり、挑戦があり、努力があります。その姿を、もっと広く、もっと力強く発信していく。それもまた、連盟の重要な役割だと考えています。
■ 数字の先にあるもの
総チーム数930。総競技者17,205名。
この数字は誇るべきものです。
しかし、私たちが本当に大切にしているのは、その数字の裏側にある一人ひとりの存在です。
放課後にグラウンドへ向かう子どもたち。
休日に指導に立つ保護者や指導者。
仕事を終えてから練習に集まる社会人。
大会を支える審判員や役員、事務局。
軟式野球は、多くの支えによって成り立っています。だからこそ、生涯スポーツとして持続可能な仕組みづくりの強化も時代とともに変化
ガバナンスの強化、透明性の向上、指導環境の整備、安全対策の徹底、そして次世代への継承。ホームページのリニューアルは、それらを見える形にするための第一歩でもあります。
■ これからの福岡県軟式野球
福岡の軟式野球は、まだまだ可能性を秘めています。
学童の裾野をさらに広げ、少年世代の育成を充実させ、一般カテゴリーではより高い競技力と当連盟メディアを活用した参加機会を確保する。そして、誰もが関われる「生涯スポーツ」としての環境を整える。
私たちは、競技団体であると同時に、地域スポーツ文化を支える存在です。
福岡から、日本へ。
地域から、未来へ。
今を超えて、その先へ。
FUKUOKA
BASEBALL FOR LIFE
GO BEYOND!

